いつも心は晴れのち晴れ

大好きな映画とアニメの感想を中心に日常を記事にしていきます。

【視聴】朝ドラ 半分、青い 6週

にこにーです。

 

朝ドラの半分、青いが楽しくなってきました。

東京編は新しいキャストも増えて、ますます目が離せませんね。

 

家族との別れ

 

家族の理解を得て、岐阜から上京し漫画家「秋風羽織」の元で漫画家としての道を歩み始める事になった鈴愛。

 

家族と親友のなおちゃんに見送られ東京行きのバスに乗ります。

バスの窓に息を吹きかけて、大好きと書くシーンにジンときました。

 

秋風羽織の豪邸

 

時代はバブル崩壊目前とのことですが、漫画家である秋風羽織には関係ないようで、エレベーター付の3階建が秋風羽織のオフィス兼自宅です。

 

2階のリラクゼーションルームには、ビリヤード台やバーカウンターが設置。

なんとも豪華な設備の数々。

 

菱本さんの話だと、この豪邸は、12億円はするそうです。

この時代の12億円って・・・

パンピーのわたしには想像もできない金額ですが、漫画家は売れたら凄く稼げるお仕事であることがよく分かりました。

 

しかし、鈴愛はこんな素敵な仕事場で働けるなんて何とも幸せな事ですね。

 

 

オフィスとは正反対の社員寮

 

豪華なオフィスに比べ、鈴愛が生活することになる社員寮は、この時代にしても古すぎる平屋でした。

 

自分の部屋とキッチン、バスルームと菱本さんが案内してくれましたが、鈴愛は、その夜、お風呂の点火方法が分からず、入浴を諦めてしまいました。

そして一人きりの夕食をとるのですが、その寂しそうな姿は、これからここでやっていけるか少し不安になってしまいました。

 

 

個性溢れるアシスタント

 

東京編で活躍が期待される、秋風羽織のアシスタントも登場しました。

 

中でもひときわ目を引くのが、ボクテと呼ばれる美少年です。

本名「藤堂誠」口癖が「ぼくって…」なのでボクテと呼ばれているそうです。

 

アシスタントとしても優秀らしく、金沢の鬼才といわれる実力者らしいです。

 

しかも鈴愛が上京した初日に、自分がゲイであることをカミングアウト。

 

この時代に、明るく自分がゲイだと言ってのけるとは・・・

これから鈴愛との絡みや、同じく美少年の律との絡みが楽しみです。

 

一風変わったオフィスティンカーベルでどんな物語が展開されていくのか、来週も目が話せないですね。