いつも心は晴れのち晴れ

大好きな映画とアニメの感想を中心に日常を記事にしていきます。

【視聴】メジャー第5シーズン

にこにーです。

 

4月から始まったアニメで、「メジャー2nd」という野球のアニメがあります。

この2ndは、元となるメジャーという超なが〜く続いたマンガの主人公、茂野吾郎の息子が父の大きな背中を追いかけるように野球を始めるストーリーとなっています。

 

わたしはメジャーを少し観ていたことがあったので、懐かしいなぁと思って、この2ndを毎週観ています。

 

 

すると主人公の大吾のママはなんと吾郎の幼馴染だったかおるちゃんではありませんか?!

 

 

まぁ、マンガによくありがちな、幼馴染から見事に恋愛へと発展させるパターンなんですけど、いつの間にそんな関係になったんだ??と思ったので、アマゾンプライムビデオで2人の馴れ初めを確認することにしました。

 

 

この記事では、まずは吾郎の高校時代に遡ることにします。

 

 

吾郎の高校時代

 

吾郎は、幼馴染のとしくんとバッテリーを組むために、野球の強豪校である「海堂高校」に入学し、野球部のセレクションを受け合格します。

 

しかし、逆境を好む性格から、海堂高校という強豪校に身を置き甲子園を目指すよりも、海堂高校を倒して甲子園出場を目指すことを決意し、聖秀学院高校に転校します。

 

しかし聖秀学院は、女子校から共学に変わったばかりで、野球部どころか男子生徒の数も極端に少ない状況でした。

 

そこで幼馴染で、小学校の時に地元のリトルリーグで一緒に野球をしていた「かおるちゃん」と再開を果たします!

 

かおるちゃんの協力もあって、無事に野球部を作り、甲子園出場をかけて海堂高校と対戦を果たしたします。

 

そして、吾郎は高校卒業と同時にアメリカで野球をすることになります。

 

ちなみにかおるちゃんは、幼い頃から吾郎に好意をもっていて、いわば片思い状態。しかし吾郎は恋愛のれの字も頭にない野球バカなので、報われぬ恋のように思われました。

渡米前、かおるは吾郎のサイン1号はわたしが貰ってやるよと約束します。

 

高校卒業後

 

吾郎は、アメリカへと渡りAAAでアメリカでの実績を築き始めます。

そして1年後のオフに帰国してから、メジャー第5シーズンがスタートします。

 

 

吾郎の帰国を知るかおる

 

かおるの弟で、吾郎から聖秀学院野球部のキャプテンを託された大河から吾郎が帰国していることを知らされたかおるは、いても立ってもいられずに、大学の講義をサボって吾郎の実家へ向かいました!

 

なんて純情な恋(*´-`*)

 

しかし実家に吾郎はおらず、バッティングセンターに向かいます。

吾郎を探すんです。健気ですよね。

 

 

そこで、これまたリトルリーグからの幼馴染、小森くんに会います。

なんという偶然。

そして小森くんは、吾郎が帰国後行くとしたら、実父のお墓参りじゃないかとアドバイスを受けます。

ナイス小森くん!!!

 

そしてかおるは、お墓までいきます。

なんていうガッツ!さすがソフトボールで鍛えた根性です。

 

そこで無事に吾郎と再会を果たし、吾郎からあるものを受け取ります。

それはAAAで活躍した時のボールにサインを書いたものでした。

 

吾郎は渡米前に交わしたかおるとの約束を覚えていてくれていました。

 

吾郎も粋なことしますよね!!

 

 

かおるの背中を押す大河そして・・・

 

ある時、一緒コンサートへ行く約束をしていた友達が急遽いけなくなりました。

かおるの吾郎への想いを知る大河は、かおるの背中を押し、吾郎を誘うことを提案します。

 

勇気を出して吾郎を誘うかおる。

吾郎は軽い気持ちでOKします。

しかし、約束の時間に吾郎は来ません。

吾郎は、野球のW杯の話を元プロ野球選手て今は全日本チームのコーチをしている義理父から聞かされ、約束のことを忘れていたのです。

 

吾郎のことを理解しているかおるですが、さすがにショックは隠せませんでした。

 

 

大どんでん返し

 

聖秀学院で自主練をする吾郎のところに大河はやって来て、姉に何をしたのか吾郎に迫ります。

そして2人が上手くいくようにアドバイスをします。

大河は生意気だけど姉想いのいい子なんですよねー。

 

今度は吾郎の方からかおるにデートを申し込みます。

そして帰りに、吾郎は野球のことで頭がいっぱいで気づかなかったかおるへの気持ちを伝えます。

 まさか吾郎のほうから告白とは。男らしい!!

 

ここで晴れてカップル誕生となったんですね。。

 

メジャー2ndへと続く2人の馴れ初めを観たい人はぜひアマゾン・プライムビデオでチェックしてみてください!!

 

スポコンだけでないメジャーの魅力を楽しめるシーズンとなっていますよヾ(●´∇`●)ノ

 

 

 

 

 

 

 

【視聴】そして父になる

にこにーです。

 

先日、是枝裕和さんが、監督、脚本を手がけた映画「万引き家族」で第71回カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞を受賞しました。

 

そこで今日は、是枝監督が2013年に監督をつとめた映画「そして父になる」をプライムビデオで視聴しました。

 

 

ストーリー

 

2組の夫婦に起こった赤ちゃんの取り違え事件。その出来事を通じて、家族のあり方や本当の幸せとは何かを考えさせられる作品でした。

 

 

野々宮家

 

父、良多(福山雅治さん)と母、みどり(尾野真千子さん) そして一人息子の慶多(二宮慶多)の3人家族

 

良多はエリート建築家であり家庭は裕福。慶多は、私立の小学校へ進学することになった。

 

 

斉木家

 

父、斎木雄大リリー・フランキー)と母、ゆかり(真木よう子)そして3人の子供の5人家族

 

斎木家は、群馬県電器屋さんを経営しているが、地方の小売店なので経済的には豊かとは言えない。

しかし父、雄大は、子供との時間を大切にして、一家団欒の様子がよく描かれている。

 

取り違え発覚

 

ある日、野々宮家に、慶多を出産した病院から電話があり、「大事なお話があると病院に呼び出されます。

 

話というのは、慶多と同じ日に生まれた男の子の血液型が、その両親(斎木家)と一致しなかったこと。

そして、調査の結果、慶多とその男の子とを取り違えしていたという事実でした。

 

つまり、慶多は斎木家の子供で、斎木で育てられた長男の琉晴(黄升炫)が野々宮家の本当の子供であることが発覚します。

 

初対面と両家の決断

 

病院からの信じられない事実を突きつけられた野々宮家は、困惑します。

そして、病院の提案で斎木家と交流を始めます。

そして、両家は病院を相手取って裁判を起こすことを決めます。

 

 

良多の思い

 

交流を続ける両家ですが、子供の扱いに慣れた雄大に比べ、良多はどこか馴染めずにいます。

そんな折、斎木家の経済状況を知った良多は、本当の息子である琉晴を引き取ることを斎木家に提案します。つまり、2人とも野々宮家で育てることを提案するのです。

 

その事で斎木家を激怒させ、妻のみどりにも呆れられてしまいます。

 

 

裁判でわかる新事実

 

裁判が開始され、取り違えが事故ではなく、看護師が故意に起こしたものだという新事実が分かります。

 

そして、両家は、今まで育ててきた子供と血の繋がった子供。その選択を迫られます。

 

そんな中、慶多は、父の日に両家の父親に手作りの贈り物をするのでした。

 

 

両家の決断

 

多くの感情、複雑でやりきれない思いに葛藤しながら、両家はしばらくの間、子供たちには事実を隠して、それぞれ血の繋がった子供を育てること決めます。

 

良多は、慶多に成長するためのミッションだと言って斎木家に送り出しますが、

慶多は、両親の会話を盗み聞きして、本当の子供じゃなかったことを知ります。

 

 

琉晴の戸惑い

 

野々宮家にやってきた琉晴は、決まり事の多い野々宮家の教育を窮屈に思います。斎木ではのびのびと自由に育てられて来たからです。

 

やがて野々宮家での生活に疑問を感じる琉晴に、本当の父が良多であることが知らされます。

 

 

裁判の結果と良多の変化

 

裁判には勝訴したが、家族間の問題は何も解決していなかった。

 

良多は、問題を作った看護師に会いに行くと、その看護師の継子の息子が、義理母である看護師を必死に庇う姿を目の当たりにします。

 

血の繋ながらない母を庇う息子の姿に、本当の家族の絆を感じます。

 

 

 

琉晴の家出

 

野々宮家で生活していた琉晴は、自由に育てられた斎木家が恋しくなり、家出をしてしまいます。

 

良多は斎木家に向かい琉晴を連れ戻すし、過去に自分も家出をした事があると告白します。

 

そして家出をあとは、琉晴と向き合い、ようやく父親らしくコミュニケーションが取れるようになります。

 

 

ミッション完了もモヤモヤな結末

 

やっと父親らしくなってきた良多ですが、琉晴の気持ちは変わらず、斎木家に帰りたいと打ち明けられます。

 

みどりも、だんだんと琉晴に愛情を感じつつもそれは慶多への裏切りなのではと感じていました。

 

良多は、ふたりを連れ、斎木家へ向かいます。

 

斎木家に着くと、良多が本当の父ではないこと知っている慶多は、良多から逃げます。それを追う良多は、自分が父として至らなかった事を認め慶多を抱きしめます。

 

そしてミッションは終わりだといい、斎木家へ向かいます。

 

 

感想

 

家族とは、血の繋がりとは、父とは、色々なテーマがある作品でした。

そして最後は、どっちの子供を引き取ったのかわからない、見た人が想像出来る結末が用意されていました。

これをいいと思うか悪いと思うか意見が割れると思いますが、わたし的にはそれで良かったと思います。

大切なのは、血の繋がりではなく、親として子供に愛情を注ぐこと。

取り違えという事実が、良多を父として成長させたので、きっとどちらと生活することになっても大丈夫だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【視聴】朝ドラ 半分、青い 6週

にこにーです。

 

朝ドラの半分、青いが楽しくなってきました。

東京編は新しいキャストも増えて、ますます目が離せませんね。

 

家族との別れ

 

家族の理解を得て、岐阜から上京し漫画家「秋風羽織」の元で漫画家としての道を歩み始める事になった鈴愛。

 

家族と親友のなおちゃんに見送られ東京行きのバスに乗ります。

バスの窓に息を吹きかけて、大好きと書くシーンにジンときました。

 

秋風羽織の豪邸

 

時代はバブル崩壊目前とのことですが、漫画家である秋風羽織には関係ないようで、エレベーター付の3階建が秋風羽織のオフィス兼自宅です。

 

2階のリラクゼーションルームには、ビリヤード台やバーカウンターが設置。

なんとも豪華な設備の数々。

 

菱本さんの話だと、この豪邸は、12億円はするそうです。

この時代の12億円って・・・

パンピーのわたしには想像もできない金額ですが、漫画家は売れたら凄く稼げるお仕事であることがよく分かりました。

 

しかし、鈴愛はこんな素敵な仕事場で働けるなんて何とも幸せな事ですね。

 

 

オフィスとは正反対の社員寮

 

豪華なオフィスに比べ、鈴愛が生活することになる社員寮は、この時代にしても古すぎる平屋でした。

 

自分の部屋とキッチン、バスルームと菱本さんが案内してくれましたが、鈴愛は、その夜、お風呂の点火方法が分からず、入浴を諦めてしまいました。

そして一人きりの夕食をとるのですが、その寂しそうな姿は、これからここでやっていけるか少し不安になってしまいました。

 

 

個性溢れるアシスタント

 

東京編で活躍が期待される、秋風羽織のアシスタントも登場しました。

 

中でもひときわ目を引くのが、ボクテと呼ばれる美少年です。

本名「藤堂誠」口癖が「ぼくって…」なのでボクテと呼ばれているそうです。

 

アシスタントとしても優秀らしく、金沢の鬼才といわれる実力者らしいです。

 

しかも鈴愛が上京した初日に、自分がゲイであることをカミングアウト。

 

この時代に、明るく自分がゲイだと言ってのけるとは・・・

これから鈴愛との絡みや、同じく美少年の律との絡みが楽しみです。

 

一風変わったオフィスティンカーベルでどんな物語が展開されていくのか、来週も目が話せないですね。

 

 

 

 

 

【鑑賞】機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ -運命の前夜-

にこにーです。

 

 

5/5から期間限定で、機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅵ -誕生赤い彗星-が公開されました。

 

そこで3話に続きまして、4話 運命の前夜を観賞しました。

 

暁の蜂起 その後

 

士官学生たちの蜂起は、国民に支持され、ガルマは英雄となりました。

 

連邦政府は、今回の出来事を激しく抗議しましたが、デギンはそれを一蹴し、連邦との新たな関係を築くことを宣言します。

 

その一方でデギンは、士官学校監督責任があったドズルを厳しく叱責し、士官学校校長の任からはずします。

 

しかし、ガルマ対しては、自分の頬にガルマの手を当て、無事を安堵するのでした。

 

デギンのガルマ溺愛ぶりが描かれたシーンでした。

 

 

シャアは、ドズルから今回の蜂起の首謀者として、士官学校を退学させられます。

シャアは、去り際にモビルスーツが完成したら軍に戻りたいという意志をドズルに示して地球へ向かいます。

 

そして、ドズルは、もう1人蜂起の重要な人物を呼びつけます。

それは、蜂起の折に、銃を向けてドズルを拘束した女性です。

ドズルはなんと彼女に自分の子供を生んでほしいとプロポーズします。

 

3話の士官学校入学式のシーンからちょいちょい登場していたこの学生は、後にミネバ様を生むんですねwそう言えば髪の色や髪型がミネバ様に似ていました。。

 

舞台は地球へ

 

シャアは、地球に降りると、モビルワーカーを操縦する職についていました。

モビルワーカーとはいえ、この頃から、凄い操縦ぶりで、現場のおじさん達から感心されていました。

 

 

運命の人。ララァとの出会い。

そしてふたたびそらへ

 

ある日、職場のおじさん達と訪れたカジノで、シャアは運命的な出会いをします。

 

相手は、ララァ・スンです。

ララァは、ルーレットをする男と一緒にいました。

そして男の背中にルーレットの止まる数字を書き、見事に的中させます。

 

地球にいる頃から、ララァには、特殊な感覚があるようです。

しかし、ディーラーが交代した途端、数字を当てられなくなってしまいます。

まだまだ完璧な能力というわけではないようでした。

 

そして、シャアはそんなララァの様子を見つめていました。

 

翌日、シャアは港でララァを見つけ話しかけます。

 

ララァは、シャアに心を開き、インドにいる家族の写真を見せます。

ひどく傷んだ写真を見たシャアは、写真を再生してあげると言います。

 

ララァは喜びましたが、そのつかの間、昨日カジノで一緒にいた男が、やって来てシャアを脅します。

その途端、男は、マフィアの襲撃にあい、シャアは巻き込まれます。

 

シャアはララァを連れその場から逃走し、職場の事務所に逃げ込みます。

何故かララァの連れの男も一緒に付いてきました。

 

マフィアは、現場事務所まで刺客を差し向けます。

そして、チャクラムを使って男を殺害します。

シャアはララァを守るように刺客と対峙します。

 

シャアは苦戦を強いられますが、最終的には、ララァの導きにより刺客を倒します。

 

マフィアは集団で襲撃してきますが、シャアはモビルワーカーを使って蹴散らします。

 

そしてララァを誘ってそらへと戻るのでした。

 

 

続きは次の記事で書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【観賞】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Ⅲ -暁の蜂起-

にこにーです。

 

 

5/5から期間限定で、機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅵ -誕生赤い彗星-が公開されました。

 

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そこで今回は、3話にあたる、暁の蜂起を観賞しました。

 

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キャスバルからエドワウ。そしてシャアへ

 

1話「青い瞳のキャスバル」では、幼少時代、ジオン・ズム・ダイクンの長男として、キャスバル・レム・ダイクンとして生活していましたが、派閥争いに巻き込まれサイド3をあとにしました。

 

2話「哀しみのアルテイシア」では、妹とともに地球へ逃れ、エドワウ・マスセイラ・マスとして資産家の養子となり生活をします。

 

3話「暁の蜂起」で、ついにキャスバルは、シャア・アズナブルとなり、ジオンの士官学校へと通い始めます。

 

2話の後半、テキサスコロニーに移住した時に知り合った自分そっくりな青年シャア・アズナブル。そして届く母の訃報。

他者を巻き込むキャスバルの復讐劇はここから始まるのでした。

 

 

シャアが士官学校への入学が決まった時から、計画は始まっていた?

 

エドワウは、士官学校入学のためサイド3に向かうシャアと共に、ステーションに向かいます。

そこで、シャアの荷物に拳銃を仕込み、手荷物検査をパスできなくします。

そして検査の身代わりを引き受けて、自分がシャアとなります。

 

エドワウとなったシャアが乗り込んだシャトルは、キャスバルを狙うザビ家の攻撃にあい、シャトルの乗客とともに爆破されます。

 

エドワウは、自分のシャトルが攻撃されることを知っていて、わざとシャアと入れ替わりを申し出て、まんまと新しい人生を手に入れるのでした。

なんと恐ろしい男でしょう。

なにも知らずに、エドワウをいい奴だと思っていたシャアはほんと可愛そう。。

 

士官学校では、ガルマとともに首席

 

士官学校に入ったシャアは何をやってもパーフェクトな優等生。

一方ガルマは、運動は苦手な印象。

ある日、登山訓練で、快調に進むシャアに体力のないガルマも喰らい付こうとしますが、足を滑らせて、崖下に転落してしまいます。

シャアはここぞとばかりにガルマを手にかけ・・・ずに、救い出します。

 

このことがキッカケで、2人は急接近します。頭脳的に指揮をとるガルマと最前線で陽動を得意とするシャアのコンビは、連邦軍との模擬演習でも息ピッタリでした。そうして2人は軍人としても成長していきます。

 

連邦の横暴が招く市民の反連邦運動

 

ある日、サイド3の港で連邦の巡洋艦が、コロニーに衝突する大きな事故がおこりました。

それがきっかけで、国内では、反連邦のムードが高まって、デモが起こるようになります。

 

連邦軍は、市民の運動を避難し、弾圧するようになりました。

 

連邦軍が市民を弾圧するニュースを目にしたシャアは、ガルマを焚き付けて、連邦軍駐屯地する作戦を持ちかけます。

 

ビビるガルマにシャアはこう言います。

「君は自分の手で歴史の歯車を回してみたいと思わないのか?」

その言葉でガルマは作戦の決行を決意します。

 

そんな中1人の人物が、シャアの存在に気づきます。

元ルームメイトのリノです。

 

リノは、シャアをキャスバルだと気づき、シャアのトレードマークであるマスクを贈ります。

 

 

学生達の蜂起

 

模擬戦同様に、ガルマが後方から指揮を執り、前線ではシャアが次々と連邦軍の主要なポイントを制圧していきます。

 

そんな中シャアは、唯一自分の正体を知るリノに連邦軍の戦車を奪うよう指示します。

そして、その戦車を仲間に攻撃させ、リノを抹殺します。

 

シャアと入れ替わった時同様、自分を知るものを生かしておかない、シャアのしたたかさ、冷酷さを感じる瞬間でした。

 

作戦は、シャアが連邦軍司令官を降伏させて無事終了し、後に暁の蜂起と呼ばれた出来事は、ジオンを独立へと推し進めていくのでした。

 

まとめ

 

今回は、キャスバルがいかにして、シャア・アズナブルとなったのか、そして1stガンダムで触れていたシャアとガルマの士官学校時代や2人の関係性が描かれていました。

また、シャアのトレードマークであるあのマスクの由来などもわかりました。

 

モビルスーツに乗っていなくてもシャアはシャア。カッコイイですね。

 

みなさんも是非、Amazonプライム・ビデオでチェックしてみてくださいね。

 

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【観戦】Bリーグ サンロッカーズ渋谷vs大阪エヴェッサ

にこにーです。

 

5/5に、Bリーグの観戦に行ってきました。

 

Bリーグとは

 

日本のバスケットボールのトップリーグです。

初代チェアマンをサッカーJリーグを手がけた川淵三郎氏が務め、2016年に最初のシーズンが開幕しました。

 

初代王者は、田臥勇太選手率いる栃木ブレックス現在2年目のレギュラーシーズンが終了し、今後、チャンピョンシップトーナメントが開始されます。

 

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サンロッカーズ渋谷のホームは、青山学院大学の体育館

 

 

サンロッカーズ渋谷のホームは、渋谷にある青山学院の体育館です。

 

表参道駅から徒歩6分くらいのアクセスで、すごくわかりやすいです。

 

 

バスケットといえば、チアリーダー

 

サンロッカーズのチアグループは、サンロッカーガールズです。

 

タイムアウトやハーフタイムに披露するパフォーマンスは、観客を盛り上げ、ホームサンロッカーズの勢いを後押しします。

 

 

マスコットキャラクターは36番

 

 

 

サンロッカーズのマスコットキャラクターは、その名もサンディー

背番号は、サンロッカーズを文字って36番です。f:id:sayla0912:20180507084042p:plain

 

公式HPには、ポジションがガードと記載されていますwww

 

特技はダンス、お絵かき、書道とのことで、この日もキレっキレのダンスで、ファンを魅了してくれました。

超かわいい❤️

 

ゲーム内容

 

この日のゲームは、ラストワンプレーまで同点というシーソーゲーム。

 

残り時間24秒。サンロッカーズは、シュートカウントギリギリまで時間を使い残り時間0.7秒のところでゴールを決めます。

ホームチームが接戦を制し大盛り大興奮な試合となりました。ヾ(●´∇`●)ノ

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【観戦】UEFA CHAMPIONS LEAGUE SEMI FINAL

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にこにーです。

 

昨晩は、プライム・ビデオではなく、ヨーロッパサッカーの最高峰、「UEFA CHAMPIONS LEAGUE」の準決勝を観戦しました。

 

対戦カードは、スペイン Rマドリードと ドイツ バイエルンミュンヘンです。

 

1stレグ、ホームで1-2と痛い敗戦を喫しているバイエルンミュンヘンは、

開始早々前線から、積極的にボールを奪いに行きます。

 

そして、それはすぐにゴールという形で実を結びます。

前半3分、サイドバックキミッヒが、ペナルティエリア内まで攻撃参加し

逆サイドからのクロスを押し込み、2連発となるゴールを決めます。

 

これで2戦合計のスコアが2-2となりました。

しかし王者のRマドリードは、慌てません。

 

徐々に試合を落ち着かせて、自分たちのペースでボールを回し始めると、

その時が訪れます。

 

前半11分、私の大好きな超攻撃型サイドバック マルセロがDFの裏に抜け出すと

左足でピンポイントクロスを上げます。

 

そこに待っていたのはベンゼマ

いったん外に開き相手DFの視界から外れると、クロスボールを冷静に頭で合わせて

周囲の批判を跳ね返すような貴重なゴールをあげます。

 

これで2戦合計 3-2とホームのRマドリードが決勝戦へ1歩近づきます。

 

その後は、攻勢を強めるバイエルンと、ショートカウンターで追加点を狙るRマドリードの構図で試合が進みます。

しかし前半はこのまま得点は動かずに、あっという間に過ぎてしまいました。

 

それにしても両チームの選手のレベルの高さ。

トラップ、パス、ボールタッチすべてが超一流ですし、ずっと見ていたい試合内容です。

 

息を飲む攻防は、後半へ

しかし後半立ち上がり、思いもよらない展開からゲームは動きます。

 

後半開始早々1分 GKへの不用意なバックパスを見逃さなかったベンゼマがこの日2点目となるゴールを決めてバイエルンを突き放します。

 

その後は、引いて守るRマドリードに対し、最低2点は必要となったバイエルンが猛攻を仕掛ける構図となりますが、Rマドリードも得意のカウンターでゴールを狙います。

 

すると、後半18分、ハメス・ロドリゲスが古巣ゴールにシュートを叩き込みます。

これで2戦合計3-2と1点差まで詰め寄ります。

しかも、バイエルンが追い付けば、アウェーゴールの差でバイエルンの勝利となります。

 

次の1点が勝負を分ける戦いは、熾烈さを増し、バイエルンは猛攻を仕掛けますが、RマドリードのGKナバスのファインセーブなどで失点を許さず、試合は2-2で終了し、

2戦合計4-3でRマドリードが決勝戦へ進むことになりました。

 

1点ビハインドでアウェーに乗り込んだバイエルンが、猛攻をしかけ、王者を追い込んだこのゲームは、とても見ごたえのあるものでした。

 

勝戦は、5月26日に11年ぶりに勝ち上がったイングランドリバプールと3連覇をかけたRマドリードが、ウクライナの首都キエフで激突となります。